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この度、グラフィソフト社ARCHICAD18リリースにあわせ、生活産業研究所が提供する、ArchiCADアドオンシステム
■高さ制限解析システム[ADS-BT for ARCHICAD]
■ボリュームスタディーツール[MassPlan for ARCHICAD]
■求積計算・求積図作成システム「求積ツール for ARCHICAD」
のArchiCAD18対応版をリリースいたしました。
2014年10月14日 生活産業研究所株式会社
ADS-BT for ARCHICAD
高精度&高性能高さ制限解析システムとして評価を得ている「ADS-win」。BIM(Building Information Modeling) 環境が整備されつつある中、これまでデータ連携をベースとしたBIM-TOOLとしての位置づけとなっていた。 BIM-TOOLの中でも"高さ制限(集団規定)"は、計画初期段階から検討せざるを得ない重要な法的制限となることで、単なるデータ連携を介するだけでは「作業効率」という点における課題が拭いきれない。ADS-BT for ARCHICADは、日本のBIM-TOOLとして必要不可欠となる高さ制限シミュレーションをADS-winのアルゴリズムをそのままにArchiCAD18に対応したアドオンシステムです。また、本バージョンから、天空率算定結果がアウトになっているポイントからどの範囲(角度)が影響しているかが判るラインを算出する【逆天空率計算・ナビ機能】にも対応しました。
MassPlan for ARCHICAD
ArchiCADの"モルフ・ゾーン"オブジェクトは、ボリュームスタディを行う上で画期的なオブジェクトではありますが、"建物全体のスタディから面性集計"等へ利用するには、多少煩雑な操作が要求されます。「MassPlan」は、これらの問題を解決するべく、モルフツールで作成されたオブジェクトから各階毎の面積集計及び面積表の作成は勿論のこと、ラフボリュームで作成されたモルフ・ゾーンオブジェクトに対して壁・スラブ及びフロアスライス等の自動生成機能を備えたアドオンシステムです。
さらに、ARCHICAD18対応版より【カテゴリー集計】新機能が追加され、病院施設などのゾーン分類ごとの面積集計が可能となり、更に機能が強化されました。
求積ツール for ARCHICAD
求積ツールfor ARCHICADは、設計業務の中で大きなウェイトを占めていた求積作業を効率化するArchiCADのアドオンシステム(windows専用)で、入力済の3D建物モデルや2D図面から、面積計算を簡単な操作で効率的に行うことができるツールです 求積図の作成開始からプラン変更に対応した修正作業まで、さまざまな作業に対応しており、正確・スピーディーに面積計算・図面作成作業を進めることができます。 新バージョンではさらに【分かりやすく・素早く】作業を行える様になりました。
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