この度、高さ制限解析システム[ADS-BT for ARCHICAD] 及び ボリュームスタディーツール[MassPlan for ARCHICAD]のArchiCAD16対応版をリリースいたしました。
ADS-BT for ARCHICAD
高精度&高性能高さ制限解析システムとして評価を得ている「ADS-win」。BIM(Building Information Modeling) 環境が整備されつつある中、これまでデータ連携をベースとしたBIM-TOOLとしての位置づけとなっていた。 BIM-TOOLの中でも"高さ制限(集団規定)"は、計画初期段階から検討せざるを得ない重要な法的制限となる ことで、単なるデータ連携を介するだけでは「作業効率」という点における課題が拭いきれない。
日本のBIM-TOOLとして必要不可欠となる高さ制限シミュレーションをADS-winのアルゴリズムをそのままにArchiCAD16に対応したアドオンシステムとして登場!
※ADS-BT for ARCHICAD15/15solo対応版をお持ちの方で、ADS-BT for ARCHICAD16/16solo対応版をお求めの方は、別途バージョンアップ費用[15,750円(税込)/1ライセンス]が必要となります。
MassPlan for ARCHICAD
ArchiCAD16の"モルフ・ゾーン"オブジェクトは、ボリュームスタディを行う上で画期的なオブジェクトではありますが、"建物全体のスタディから面性集計"等へ利用するには、多少煩雑な操作が要求されます。「MassPlan」は、これらの問題を解決するべく、モルフツールで作成されたオブジェクトから各階毎の面積集計及び面積表の作成は勿論のこと、ラフボリュームで作成されたモルフ・ゾーンオブジェクトに対して壁・スラブ及びフロアスライス等の自動生成機能を備えたアドオンシステムです。
※MassPlan for ARCHICAD15/15solo対応版をお持ちの方で、MassPlan for ARCHICAD16/16solo対応版をお求めの方は、別途バージョンアップ費用[10,500円(税込)/1ライセンス]が必要となります。
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