東京方式orJCBA方式の適合建築物は、従来の斜線制限を建物に
置き換えたものだが、敷地形状や道路の接道状況によって斜線制限の
"かかり方"に統一見解が無い部分が起因となり、結果として取扱い(解釈)
が異なるケースが出ています。これにより天空率検討の結果も異なる場合が
あり、天空率の計算を行う上で、確認しなければいけない重要な要素です。
(詳細は各審査機関にご確認ください)
ArchiCADプラグイン天空率・日影・斜線逆日影計算システム
ADS-BT for ARCHICAD17ではArchiCAD上で天空率計算が可能です。
http://www.tokyo.epcot.co.jp/products/ads-bt-for-archicad.php
コメント